四国’00

四国’00


4月29日

3:30に起床、身体はまだ寝ているものの身支度を始める。
4:30に友人と合流し一路四国目指して出発!今回は高速で名神−中国道を通るルートを選択、
途中大阪で渋滞したものの淡路島を経由して四国には10:30に無事上陸。


以前は単車の旅だったが今回は車の旅、過去に単車で走った時を(あ)と話ながら同じ道をたどる。
鳴門−日和佐−と走り2年前に立ち寄った室戸の道の駅で「かつおのたたき」を食べる。
以前とは若干盛り付けが変わったが、たたきが見えないのは相変わらずである、一口食べて・・・やっぱうまいわ!



食後の運動がてら室戸岬で遊び、本日宿泊する宍喰温泉の国民宿舎へ移動した。
ここは山の上に建っとるもんで徳島のきれいな海を一望できる上に天然温泉もあり、あたりの宿だった。



到着後にTVニュースを見とったら北海道の網走地方は雪が降り、1日の積雪が53cmもあったそうだ。
屋上には天体望遠鏡施設があり星空を観察することができた。日没後に早速観察会に参加し、説明を聞きながら
観察を開始する、冬と春の星座とおまけに人口衛星がばっちし見ることができて綺麗だった。
しかし朝が早かったもんで眠くなり早めの就寝22:00


4月30日

5:00に起床し日の出を見る、久々の日の出は四国の海がバックであるせいか初日の出よりも良かった。
今日の天気予報は昼から雨凸(ーー)だで早めに回ることにする。
宿は8:00に出発、昨日室戸岬で遊んだのでここをパスするR493は入るがさすがに四国、国道なのに
どえらい細いクネクネ道が続く。愛知では林道扱いとなる道も国道なんだからたいしたもんだ。
R55に出てから以前お世話になった芸西村のアイスクリン屋に立ち寄るがあいにく閉まっていた、
しかたがないので近くの店でアイスクリンを食べて一休み、これを食べると高知〜という感じがする。

その後南国市からR32に入り県道へ入る、急な坂を上がりこの先は料金所だよな〜と思ったらゲートがない
どうやら無料開放になったようだラッキー、かずら橋は昼前に無事到着天気もなんとかもっている。
かずら橋は中学校の時の家族旅行以来だから15年以上前になるが(年がばれるな・・・(^^;;;)
さすがに周囲のことはもちろん橋を渡ったことも全く覚えとらん、まあ記憶なんてこんなもんだろう。



しかし橋を渡っとる時にポツポツ雨が降り出した、よくここまで天気がもったなと思う。(午前から降水確率が高かった)
橋を渡ってから昼食をとり大歩危へ移動して川くだりを楽しんだ後再び移動を開始し池田町からR192−県道を経由して
観音寺市の砂で作った寛永通宝を見学。



宿に到着したのは17:00、食事をとった後2日連続の早起きのせいか21:00に就寝。


5月01日

平日と同じ位の時間に起床し、9:00に宿を出発して讃岐うどんを食べに移動開始。
うどんに関して(あ)が事前にHPで調査したうどん屋があるで希望の店にゆくことにした。
途中でJAの店があったもんでお土産用のミカンも仕入れる。JA直売だと安くていいものが手に入るで助かる。
目指すうどん屋は以外とすんなりと見つかった、HP通り竹やぶや雑木林に囲まれてのんびりとしたいいとこだった。
昼食にしては時間が少し早かったが気にせず食べることにした、やっぱりうまい!



食後に近くの公園で一服しとるとまた小腹がすいてきたで再び別のうどん屋ののれんをくぐる。
おろしうどんを注文したら大根そのものと大根おろしがセットいなって出てきた。
自分で大根をおろすなんて・・・・。この店も味がよかった。



うどんを食べた時点で今回の旅の目的は全て達成し13:00過ぎに名古屋へ向かって移動開始!
往路は明石海峡大橋を渡ったが復路は瀬戸大橋を渡った。どちらも渡る時は晴天だったので気持ちがよかった。
平日だったせいか高速の交通量も少なく快適だった。途中の天王山トンネルでは友達と左右ルートに分かれたりして退屈しなかった。
名古屋着は20:00。往復1000キロちょっとの旅が終わった。



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